中国最大の検索エンジン「百度(Baidu)」の日本法人であるバイドゥ株式会社(以下、バイドゥ)は、2020年3月より中国向け越境ECプラットフォームのサービスを開始しました。
通常、京東、天猫のような中国の大手ECサイトに出品/出店するには、膨大な費用がかかります。保証金や年間システム利用料など、億単位の費用が必要となります。
「百分百(baifenbai)」は保証金、システム利用料などの費用は一切無料で利用することができます。各メーカー様はバイドゥと取引契約を結び、バイドゥが指定した倉庫に商品を発送するだけで手軽に越境EC上に商品を販売開始できます。
中国ユーザーとの物流や決済の対応はすべてバイドゥが無料で対応するため、メーカー様は商品を日本国内の指定倉庫に送るだけで、簡単に越境ECを展開することが可能です。